HONDA NⅢ

昭和42(1967)年発売の「Nシリーズ」、初代「N360」は劇的な大ヒット。

しかし、ご承知の通り大トラブルを経て、昭和44(1969)年にはほとんど目立たなかった幻の様な「NⅡ」に。

そして、翌昭和45(1970)年に今回ご紹介の『NⅢ』に進化する。

53年も前のことだ。

高校の後輩が乗っていた自慢の「N360」を何度も運転し、独特のシフト感覚などを自身で体感して楽しませてもらった小生には普通のくるま「NⅢ」が特段におとなしいくるまに思えたものだ。

キャッチフレーズも小生が感じた通りの「静かなるナイセスト・カーNⅢ」。

標準エンジン[空冷・4サイクルOHC 前輪駆動・31馬力 4速フルシンクロ0→400m22秒 最高時速115km 燃費28km/l]とツインキャブ[空冷・4サイクルOHC 前輪駆動・36馬力 4速フルシンクロ0→400m21.05秒 最高時速120km 燃費28km/l]の2種が搭載され、カタログ値ではツインキャブも同燃費とされていた。

ここに「新発売」時のカタログからの画像をご紹介する。

[見開きのため大きな隙間があるが…]

2025年開催予定の大阪万博まで500日を切り、準備段階で少々もたついて、やっと軌道に乗ってきた感があるが、前回の大阪万博が開催されたのがこの年だった。

人気のミニカー「トミカ」が発売された年でもあった。

(敬称略)

[2023-12]

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