北のきりん 

生ビール

1997

千歳工場限定醸造

北の大地が育んだ

おいしい水でつくりました。

北海道には、大平原をまっすぐ地平線まで貫く道がある。

出張の際、北海道在住の先輩の車に乗せてもらった時、小生の未熟な経験と感想だが、国内比較に於いては「広い」と感じた。

千歳空港に着陸するときに窓から見ていると正に地図が見える。

大平原に、牧草のロールやサイロが点在しているのも北海道を感じる風景だ。

ここにご紹介する缶は

表も裏も同じデザインで、小生の分類では、「ご当地缶」だ。

1997(平成9)年は、山一證券などが自主廃業の年。野村證券社長は、利益供与で謝罪会見の年でもあった。消費税5%がスタートしたのもこの年。

サッカーはW杯初の本大会出場を果たした。

一方、日米防衛協力のための新指針が決定された年でもあった。

ところで、小生の初北海道旅行は二十歳の頃の学生時代だから、初日の「湯の川」の宿の仲居さんから温泉街で遊んで来たらと勧められたが、うぶ!?だったせいか少々困惑した記憶だ。

55年以上も前のこと。

国鉄の急行「八甲田」と青函連絡船での旅だった。

懐かしい。

実は、帰りの列車に忘れた土産を、当時の自宅の最寄り駅まで回想してもらい、感謝だった。

次は、運転免許を返上するまでの5年以内に我が愛車で「北海道を走りたい‼」と思っている。

[2024-10]

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