CULTUS

SUZUKIの[軽自動車ALTO]

[「ALTO」カタログ]より

のフロント部(顔)の「あご」を引っ張って、「丸い目」を角ばらせた様な顔をしている[小型車]と言えそうな感じが、小生の『CULTUS』初対面の見た目のイメージだが、如何だろうか。

GMとの業務提携後の共同開発で、省エネルギー、省資源に向かって開発された1000ccクラスの「世界戦略車」だ。

エンジンは「ECSTAR」。

特長の英訳[EXCELLENT(すぐれた)/COMPACT(コンパクトな)/SAVE ENERGY(省エネルギー)/TOUGH(ねばり強い)/ALUMINIUM CYLINDER(アルミニウム シリンダー)/RELIABLE(信頼性のある)]の頭文字からの命名で、最高出力、最大トルクは[60ps/5500rpm8.5kg-m/3500rpm]が搭載され、カタログの表現通り「走りと低燃費を両立させた」ということだ。

ここに、登場時発行と思われるカタログからの画像をご紹介するのでご覧頂きたい。

裏表紙の「飛び出せ、世界のハイウェイへ。」がすべてを物語っている。

[2024-12]

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です