DATSUN BLUEBIRD [1st]…Ⅱ

テールランプをして「柿の種」の愛称がついた初代だが、昭和35(1960)年夏には国産初の「ESTATE WAGON」を追加する。

さらにその秋には「’61年型」として、出力UPするとともにトランスミッションをフルシンクロにするなどマイナーチェンジし進化した。

早速「’61年型」パンフからの画像をご紹介するのでその進化をご覧頂きたい。

ディーラーの電話番号なども含め、時代を映す画像が懐かしい。

(敬称略)

[2019-10]

DATSUN BLUEBIRD [1st]…Ⅱ” に対して1件のコメントがあります。

  1. 加藤寛教 より:

    ブルーバード生誕60周年記念です。初代310型から10代目のU14型迄で、ブルーバード後継モデルのブルーバードシルフィに進化初代G10から2代目のG11型迄は、5ナンバーミディアムセダンでしたが、3代目はB17型の3ナンバーサイズ幅に拡大した、ブルーバードのネームからはずされ、シルフィに統一。4代目のB18型の日産シルフィが中国&日産セントラがフルモデルチェンジ。日本でも導入したい位の日産シルフィは、2020年以降にフルモデルチェンジされる予定です。

加藤寛教 へ返信する コメントをキャンセル

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です