DELIBOY

今の世の中、宅急便(ヤマト運輸)・飛脚宅配便(佐川急便)・ゆうパック(日本郵便株式会社)などの宅配システム無しでは成り立たない状況だ。

しかしながら、経済的に困窮していなくても夫婦共働きはごく普通のことになっているなど女性の活躍もあり留守宅も多い。再配達は受け取る側も煩わしいからか、置き配などが増えていて留守でも受け取るための鍵付きの宅配ボックスもあるほどだ。

ただ、便利になっている一方で空き巣などの犯罪が増える原因にもなっていると思うが、犯罪はやめてもらいたい。

さて、「TOYOTA」によれば、今回ご紹介する『DELIBOY』は「個人商店の小口集配送に適したクルマとして開発」されたくるまだ。

カタログの表現を借りれば「日本初、750kg積、ウォークスル―」とし、要約すれば「セミボンネットのユニークなスタイル。カンバン・スペースになるフラットなサイドパネル。広~い荷室、元気な心臓、しっかりした脚(サスペンション)。極めつけは、荷物の積み下ろしに便利な”ウォークスル―”。」としている。

ここに、「新発売」時発行のカタログからの画像をご紹介するのでご覧頂きたい。

主役の、軽を含めた小型トラックやVANなどが朝から晩まで走り回っている昨今だ。

いまや、きめ細かい個配物流システム無しでの生活は考えられない。

[2025-1]

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